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阪神高速12号守口線

阪神高速12号守口線

概要

阪神高速12号守口線において、都市高速道路初の広幅員本線橋における床版取替工事に、床版の耐久性向上と工期短縮が可能なサクセムを用いたUFC床版が採用されました。
工事名 阪神高速12号守口線床版取替工事
工事場所 大阪府大阪市
構造形式 2径間連続合成鈑桁橋
橋長 床版取替は1径間(35.0m)
支間長 34.3m
幅員 17.600m~18.640m
床版支間 3.080m~3.284m
床版厚 140mm

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構造図

構造図

工事写真

工事写真

工事写真

工事写真

工事写真

特徴

耐久性の向上に加え、床版厚さを薄くすることで、軽量化による現行活荷重に対応する鋼桁補強を低減できます。本工事では、玉出入路でも使用したアーム式専用架設機を2台同時に使用して床版を急速架設しました。

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