国道163号線水路橋
本橋は、既存の農業用水路橋と交差する国道163号線の拡幅に伴い、新たな水路橋で国道の建築限界を満足するため桁高さを抑制する必要があったことから、主桁にUFCが採用されました。使用するUFCとしては、主桁製作時の自己収縮による拘束ひびわれを防止するため収縮低減型サクセムが初めて採用されました。